約 6,518,392 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13482.html
今日 - 合計 - GUILTY GEAR XX ΛCOREの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時25分09秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/7419.html
今日 - 合計 - GUILTY GEARの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時38分15秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4527.html
今日 - 合計 - GUILTY GEAR XXの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 長々と追加などを搭載してはリリースする商法をやっていたシリーズタイトル。 最初のヴァージョンアップ版とでも言うべきタイトルである。 ロボットが追加されて色々調整されたもの。家庭用に至ってはGGX+に収録されていた特別アニメーション。 若干演出を変更したストーリーモードなどであった。 ちなみに箱の本体言語設定を「韓国」とすることで追加ステージ・専用BGM、声優によるボイスなど韓国内専用でリリースされた「韓国版ギルティギア」が遊べる仕様である。 ストーリー [部分編集] 前作のギルティギアゼクスから1週間後という時間軸の物語である。終戦管理局とかギアメーカーなどが絡んでくる物語となっている。 攻略情報 [部分編集] アーケードモード:10人勝ち抜き戦で9人目で使用キャラクターと縁のあるキャラクターが相手となり、10人目で仕様変更されたイノが待ち受ける。自動回復・専用技追加ほか。 サバイバルモード:家庭用専用でLV1からはじまり、特定の攻撃を行なうとLVが上がっていく。LV20間隔でボスキャラクターが乱入してくる。最後は必ずソルとなっており、常時ドラゴンインストールとゲージMAXなどといった仕様変更がされている。 基本操作 :レバー入力とP K S HS Dからなる5ボタンと 挑発&敬意ボタンからなる計6ボタン構成で家庭用はさらに同時押しなどの簡単入力ボタン設定が可能である。 攻撃ボタン :基本の P パンチと K キックにシリーズ作品オリジナルである S スラッシュ(斬り)と HS ハイスラッシュ(大斬り)そして D ダストからなっている。 Sスラッシュ(斬り):当たり判定もパンチ攻撃やキック攻撃より長く広いうえ発生も早めなので基本的なけん制攻撃となる。また相手との距離で性能が変わるのが特徴。 相手との距離が 近い 時(正確には密接状態)と 遠い 時または近い状態から連続で同じ攻撃をした時 HSハイスラッシュ(大斬り):当たり判定が最も大きく与えるダメージも多い攻撃だが隙が大きく空振ると致命的な攻撃。 Dダスト:前作であるギルティギアゼクスでは上記のSスラッシュ(斬り)とHSハイスラッシュ(大斬り)の同時入力で行なうダストアタックというゲームシステムであったが、このシリーズでは基本入力方法に導入された。またしゃがみ中に入力する事で足払いという技になるもの前作と同じ。 また、レバーとの組み合わせで攻撃方法が変わる。しゃがみ中や空中の他に移動方向に入力しながらという組み合わせもある。 ゲームシステム :制限時間99カウント&体力ゲージ1本、2~3ラウンド先取制という基本ルールにゲージを使った補助などがある。 ゲージを使うシステムが フォルトレスディフェンス ロマンキャンセル デッドアングルアタック 覚醒必殺技 一撃必殺技 サイクバースト 使わないものが ガトリングコンビネーション 空中ダッシュ ハイジャンプ 相殺 直前ガード ジャンプキャンセル ダッシュキャンセル フォルトレスディフェンス:ガードをしても削り効果のある攻撃(フォルト)を無効化する(レス)防御方法(ディフェンス)から発動中は常に消費するシステムである。他のゲームではシールドとも呼ばれる。ノックバック(攻撃に伴う物理的な後退効果)を軽減出来る効果もある。ゲームの世界観では魔法に分類されるフォースフィールド(力場)。 ロマンキャンセル:必殺技をキャンセル出来るロマンから名付けられた方法。攻撃の隙を無くして直ぐに次の攻撃が行なえるというもので前作では打撃攻撃限定かつ相手に当たっている事が前提であったが、このシリーズでは飛び道具などにも実装される。ただし、シビアな瞬間入力が必須である(フォースロマンキャンセル)。こちらもゲームの世界観では魔法に分類される時間屈折魔法。 デッドアングルアタック:ガード中に発動可能であり、無敵状態で反撃を行なう攻撃。こちらもゲームの世界観では魔法に分類される付加魔法。 サイクバースト:細工からきているデバック専用の無敵攻撃だったものをリリースする際に削除を忘れた為という経歴がある。体力ゲージ近くに表示され100%溜まらないと発動出来ない。防御中に30%残して発動する青バーストと全て消費して無防備状態から発動する金バーストからなる。また対策方法が見つかった為、不用意に発動出来ない技となった。また誤発動しやすい技でもある。 覚醒必殺技:ゲージを半分消費して強力な攻撃を繰り出せる。キャラクターによっては大魔法だったり召喚魔法だったりする。 一撃必殺技:特定のプロセスを踏まないと発動出来ない隙が大きい技であり、簡単によけるうえにデメリットも大きい為に使わないユーザーがほとんどで、その為かネタ技があまりにも多い。 ガトリングコンビネーション:コンボの事、マーブルVSカプコンのエリアルコンビネーションをモジったもの。P K S HS Dとレバー入力攻撃を使った連続攻撃。 空中ダッシュ:魔法世界という背景の恩恵で空中に居ながらもダッシュ出来る。 ハイジャンプ:素早くしゃがんでからジャンプを行なう事で通常よりも高くジャンプが出来るようになる。 相殺:各ボタン攻撃には攻撃レベルが設定されており、お互いに同じレベルの攻撃を繰り出すと白い雷の演出が加わる。特に意味はないが漫画的な演出を狙っていたのではないかと思われる。 直前ガード:攻撃に合わせてタイミングよく防御すると自キャラが白く光って少しだけゲージが増える。 ジャンプキャンセル/ダッシュキャンセル:各ボタン攻撃をジャンプとダッシュでキャンセル出来る。ただし、必殺技はキャンセル出来ない。 勝敗判定 :通常の体力0からなるK.O.(この作品ではSLASHと呼ばれる)と時間切れによる残り体力からなる判定の他 一撃必殺K.O.であるDESTROYや覚醒必殺K.O.による特殊勝利などといった判定もある。 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2014年11月24日 (月) 23時10分35秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/515.html
GUILTY GEAR JUDGMENT(ギルティギア ジャッジメント) GUILTY GEAR JUDGMENT(ギルティギア ジャッジメント)ID+ゲーム名 ID+ゲーム名 _S ULJM-05158 _G Guilty Gear Judgement 2008/01/14(月) 10 57 29 ID 5vpXnVZp _C0 Slash 1P Health Max _L 0x1154E81E 0x000001A4 _C0 Slash 1P Tension MAX _L 0x103F264C 0x00002710 _C0 Slash 1P BURST MAX _L 0x103F2740 0x00003A98
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/753.html
「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 GUILTY GEAR 【ぎるてぃぎあ】 ジャンル 対戦格闘アクション 通常版 復刻版 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 アークシステムワークス 発売日 1998年5月14日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象)※ゲームアーカイブス版より付加 廉価版 復刻版 1999年9月22日/2,940円(税込) 配信 ゲームアーカイブス(復刻版)2007年5月31日/600円(税込) 判定 なし GUILTY GEARシリーズリンク 概要 特徴・評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 当時は中小メーカーもいいところであったアークシステムワークスが製作した、オリジナルの対戦格闘ゲーム。 石渡太輔氏の出世作でもあり、彼はキャラクターデザイン&世界観設定・BGM・主人公の声を全て担当するという八面六臂の大活躍を見せた。 後に『ギルティギア』はシリーズ化されるが、その第一作目が本作である。 特徴・評価点 爽快感を重視したゲームシステム 二段ジャンプや空中ダッシュ、チェーンコンボ、通常技ジャンプキャンセル、といった動作はほぼ全キャラに搭載されており、適当に操作しているだけでも非常にスピーディで派手な動きができる。初代の時点でシリーズの特徴である「自由度の高いゲームシステム」は確立されていた。 ダストアタック(浮かせ技)、フォルトレスディフェンス(強化版ガード)、デッドアングルアタック(ガードキャンセル必殺技)などのシステムも、内容は若干異なるが名前は本作が初出。 いわゆる意味の無いアピールが挑発・敬意と二種類ある(それぞれ専用のボタンが割り振られている)のも本作から。 全ての通常技がジャンプキャンセルに対応していたり、空中ダッシュの高度制限が無いといった、バランス重視の格闘ゲームでは考えられない思い切った仕様がいくつか存在している。ダッシュからの攻撃には慣性が乗る仕様もあり、前ダッシュからコンボを決めれば敵に張り付いたまま殴り続けられるため、多段コンボが非常にやりやすい。ちなみに波動拳コマンドの前進部分を2回入力するなどで、必殺技も滑り込みながら出せる。 これらの仕様は後の作品では制限がかかり厳しくなったが、家庭用版ではその制限を本作同様に緩和できる隠しモードが実装されていることもある。 一撃必殺技 文字通り「相手を一撃で倒す」必殺技。本作では一撃必殺技を成功させると規定本数を全て取ったことになる。つまり本当の意味で勝ちが確定する。 発動方法は特殊で、まずボタン同時押しで出せる「殺界発生技」を当てるか、相手の攻撃を受ける直前でガードすると「殺界」が発生。殺界中に一撃必殺技コマンド(波動コマンドと簡単)を入力すると一撃必殺技が発生し、勝利が確定する。防御側は防御コマンド(逆波動コマンド)を出すことで回避できる。 チャージ 大半のキャラは「チャージ」という行動で特定の必殺技を強化可能。対応した必殺技と同じコマンド+敬意ボタンでその場で気合を溜め始め、溜めた時間に応じて必殺技の性能が上昇する。チャージレベルはLv1~3まで存在し、一回必殺技を使うとLv1に戻る。また、チャージは必殺技同様、通常技をキャンセルして行うこともできる。 しかし、「チャージを終了した時に一切硬直が発生しない」のが大問題。これにより、地上HS攻撃を当てる→チャージでキャンセル→チャージを一瞬で終了→ダッシュ→通常技を当てる…というお手軽極まりない永久コンボ「チャージキャンセルコンボ」が成立してしまう。 一部チャージを持っていないキャラもいるが、そういうキャラに限ってパンチ→キック→パンチ→キック…と繰り返すだけで永久コンボになったりする。 続編では共通システムとしては削除されたが、カイがこのシステムを再現した技を持っていたり、聖騎士団ソルが固有システムとして似たようなチャージシステムを持っていたりと、後の作品でも活用されている。 ストーリー、キャラ設定 ストーリー設定 科学と魔法(GGでは「法力」と呼ばれる)が両立し、過去に起こった大戦で荒廃した世界が舞台となっている。そして攻略本ではゲーム中では語られていないそれら設定が年表付きで詳細に解説されている。 生みの親である石渡氏は、『漫画「BASTARD!!」などをモチーフにした』と発言している(*1)。例えばカイ・キスクの衣装シルエットはBASTARD!!のラーズ王子が着用したコートのシルエットまんまであったり、同じように登場人物にはHR/HM関連から名前を取ったキャラが多数いる。 個性あふれるキャラクター達 キャラクターデザインも石渡氏が担当。雑誌の前情報などでキャラクターイラストは公表されており、独特のセンスを持ったそれらはゲーム発売前から注目を集めていた。 キャラごとのEDも凝った作りになっている。特にソルとクリフのEDは必見。 + 登場キャラクター一覧 ソル・バッドガイ 本作の主人公。神器「封炎剣」で生体兵器「GEAR」を狩る賞金稼ぎ。かつての親友にして全ての元凶である「あの男」なる人物を探している。 飛び道具、無敵対空、突進技を所持したスタンダードな性能のキャラ。 カイ・キスク ソルのライバルにして「もう一人の主人公」。神器「封雷剣」を所持する天才剣士で、弱冠16才で聖騎士団(人類側の精鋭軍団)の団長に就任。 ソル同様、飛び道具、無敵対空、突進技を持つスタンダードな性能のキャラ。 後発の関連作品(ドラマCDや小説等)での出番が多い。 チップ・ザナフ 「大統領」となって世の中を変えようと考えているアメリカン忍者。何者かによって殺された師匠の仇も探している。 非常に素早い動きが可能で、さらにワープや迷彩といった撹乱技も使える。特に地上ダッシュの早さが半端ない。 続編では「防御力がとても低い」という特徴が追加され、その紙装甲っぷりと死に台詞の「師匠ー!」からネタにされることも多くなったが、立ち回りで圧倒すれば上位キャラも食えるので愛用するプレイヤーが多く、彼が主人公の外伝小説も出ているなど愛されてもいる。 アクセル・ロウ 元ギャング、20世紀からのタイムスリッパー。超人的な体術で二丁鎖鎌を操る。 鎖鎌はリーチが長く、敵を寄せ付けない戦い方が可能。接近戦もそれなりに強い。 HR/HM関連を元ネタに持つキャラが多いことは先に述べた通りだが、このキャラは見た目も名前もモロにGuns N Rosesのアクセル・ローズがモデル。攻略本でも明言されている。ちなみにSNKの某棒術使いのキャラにも非常に似ているため騒動になったとかならなかったとか(*2)。 線の細いGGX以降のデザインと異なり、本作では半袖短パンのムキムキマッチョ。後にこのデザインは『Xrd』で復活することとなる。 メイ 義賊「ジェリーフィッシュ快賊団」の一員。小柄な体で錨を振り回す怪力少女。 リーチが短い代わりにすばしっこくて接近戦が強い。技もコミカルなものが多い。 この頃からGGXに登場するジョニーの設定はあり、ジョニー直伝と言いつつミストファイナーを出せるのだが全くの別物(続編新キャラ・ヴェノムの必殺技「ダブルヘッドモービット」に近い)。因みに初代のみ一部の飛び道具を反射できたりする。 ポチョムキン 上半身と下半身がアンバランスなマッチョキャラ。祖国の命令で無理やり戦いに参加させられている。 典型的な鈍重&パワーキャラ。巨大な図体かつ重量級キャラであるために、様々なキャラに対ポチョムキン専用のコンボが多く存在する事と、小回りのきかなさで相性の悪いキャラにはとことん我慢と苦戦を強いられるのが不安要素。防御力は一番高いが。 投げ技「ポチョムキンバスター」はどうみてもアレ。続編ではセリフバリエーションの中に「48の必殺技!」という直球すぎる物が入るように。 Dr.ボルドヘッド 常人離れした長身を持つスキンヘッドの殺人鬼。かつては優秀な医師であったが、クランケの少女を誤って死なせてしまった事がきっかけで発狂してしまった。 体格、キャラの動き、台詞などあらゆる面であきらかにイカれたキャラ。因みに声優は塩沢兼人氏。 GGX以降に登場したファウストは設定や使用する技などから察するに同一人物と思われるが、公式からの発表は無い。 クリフ・アンダーソン 先代聖騎士団団長。現在は老いたため引退していたが、若かりし頃は一騎当千の強さを誇っていた。 身の丈以上の巨大な剣を振るうために攻撃力が異常に高くリーチも非常に長いが、その代わりに防御力が低く、機動力も最低クラスという超極端な性能。 特定の技でぎっくり腰になってダメージを喰らう事もある。 GGXで削除されたキャラクターの一人。その理由は設定上本作で死亡したこと以外にも、上記のキャラ性能のせいでもあると思われる。ただし家庭用限定のキャラとして登場したり、AC+Rで復活したりとなんだかんだで愛されているキャラ。 ザトー=ONE アサシン組織の頭領。自らに「禁呪(強力さと危険性の高さから禁じられた法力の術)」を施したことで、影を意のままに操ることができる能力を得た。ただし、その代償として視力を失っている。 名前と盲目である設定から明らかであるように、元ネタは『座頭市』。 遠近問わず戦えるキャラ性能と、千変万化する影のバリエーションがウリのキャラ。塩沢兼人氏のボイスと相まって、キャラ人気は高かった。 本作の時点では分身との同時攻撃はない。それらはGGX以降で実装されることとなる。 ミリア・レイジ 「禁呪」により髪を武器に変える力を手に入れた元アサシン組織の暗殺者。ザトーとはただならぬ因縁があるらしいが…。 発射後向きを変えられる飛び道具や、持ち前の高機動力で敵をかき回しつつ戦うキャラ。続編では起き攻めが強烈な強さを誇るようになる。 テスタメント 中ボス。人間を素体とした「GEAR」。死神がモチーフであり、大鎌を振るい一部のモーションでは顔が髑髏に変化する。 罠設置に特化しており、移動封印、毒付与、時間差で打ち出されるガード不能の攻撃といったオンリーワンの技を持つ。ボス性能ゆえか、技性能がGGX以降と比べるとかなり凶悪である。 例えば覚醒必殺技の「ナイトメアサーキュラー」。ヒットした相手に毒を付与する技なのだが、本作では毒のスリップダメージでも容赦なく死ぬ上に、テスタメントがダメージを受けても毒が消えない、技自体の威力も高めかつコンボにも組み込める…と凶悪な性能であった。 ジャスティス 本作のラスボス。かつて人類に反旗を翻した最強最悪の「GEAR」。見た目はテッカマンブレードに似ている。 通常技、必殺技共に強く(中でも飛び道具は凶悪性能)、覚醒必殺技でボルテッカに似た極太レーザー「ガンマレイ」も照射する。さらにCPUは超反応かつ的確にコンボを決めてくるため、クリアの際の強大な壁となる。 ストーリーとキャラ性能の関係上、GGX以降は家庭用専用キャラとして登場。そしてAC+Rにてクリフとともに正規キャラとして再登場を果たす。 人間男性であれば性器がある位置に、非常に目立つ突起物が付いていることがネタとなっている。だが、後年明らかになったジャスティスの『コアとなった人物』の事を考えると…。 梅喧 粗暴な女剣士。幼少時に家族を惨殺した「あの男」を探している。 特定の条件を満たすと使えるようになる隠しキャラなのだが、あまり作り込まれているとは言えず、必殺技も少なかった。しかしX以降では、「ガードキャンセル技主体に立ち回り、相手の勢いを削ぐ」という、独自の戦法を取るキャラに生まれ変わった。 初代での声優は本作でメイの声を演じているこおろぎさとみ氏。彼女の演じる役としては「粗暴な成人女性」というあまり類を見ないタイプのキャラ。 BGM エレキギター全開のHR/HMが主体のBGMとなっている。作曲者は石渡氏。 こちらも良曲ぞろいで、「Holy Orders」「Suck a Sage」「Writhe in Pain」「Momentary Life」などのBGMは後のシリーズでも使用されており、ラスボス・ジャスティス戦の「Meet Again」などは非常に人気が高い。 キャラボイス 各キャラの必殺技ボイスが最大3種用意されており、技を使うたびランダムに変わる。何でもないことのようで、カプコンや旧SNK等の格ゲー大手の作品でも見られない新鮮な演出だった。 ソルの「ガンフレイム」であれば抑揚を変えた技名のシャウト3種、メイの「ミストファイナー」であれば技名シャウト2種+台詞「ジョニー直伝!」の計3種といった具合。むろん負けボイスも3種類あり、チップなら「師匠ー!」「畜生ー!」「バケモンがぁー!」となっている。 石渡氏がソルを演じているほか、チップ、ポチョムキン、クリフ、テスタメント、ジャスティスも制作スタッフが演じているが、本職の声優陣に混じって健闘しており悪くない水準。石渡氏の演技は特に好評を博した。 問題点 ムチャクチャなゲームバランス 大半のキャラが弱攻撃が入ったらそこからチャージキャンセルコンボに繋げられるうえに、その難易度も他の格ゲーに比べて容易。どう考えても「世紀末」なゲームバランスである。もっとも、チャージキャンセルを使わない永久・即死コンボも普通に開発されていたりするのだが…。 「ダッシュしながら攻撃を出すとダメージが倍増する(通称:CLASH)」「チャージで強化すると異常な攻撃力になる技が多数ある」「体力半分以下だと覚醒必殺技(=超必殺技)が撃ち放題になる」「低空ダッシュの高度制限が無いためJCからの低空ダッシュでコンボ繋ぎ放題」「何にでもダッシュ慣性が仕込めるためノックバック無視し放題」「ソルの覚醒必殺技『ドラゴンインストール』がかけ直し可能で、しかもかけ直せばかけ直しただけ必殺技の威力が上昇する」といったイケイケ調整もその滅茶苦茶ぶりに拍車をかけている。 さらに気絶の解除条件が「コンボ補正が切れたところで攻撃を当てるか、ダストアタックを当てる、または殺界発生技を食らった際に回避コマンドを入力する事、もしくはダメージを受けていない状態で一定時間経過する事で解除される」のいずれかとなっており、上記の条件を避ければ気絶させっ放しでコンボを繋げることができる。気絶中は受身も一切取れないので空中コンボもつなげ放題。 システム面 CPU戦の難易度が高い。 序盤はそうでもないが、後半~ラスボスは的確に反撃・コンボを決めてくるためまさしく鬼。ノーコンティニューでクリアするなら、チャージキャンセルコンボの使用もやむをえない。 前述したとおり、本作では体力が50%以下になったら覚醒必殺技が使い放題なのだが、ラスボスはそれを悪用して覚醒必殺技「ガンマレイ」を連発してくる。避けにくい極太レーザーを照射し、ヒットしたら大ダメージ+確実に気絶、そして再びガンマレイを撃たれて終了、ガードしても大量の削りダメージ…ととんでもないことになる。ただし、照射直前の隙を突いてダッシュ攻撃で出かかりを潰す(実は本作では覚醒必殺技の暗転時に時間停止がない)、ハイジャンプで空中に逃げる、ボルトヘッドはしゃがめば当たらない(しゃがみガードではダメ)といった抜け道もある。 なお、一撃必殺技はCPUも狙ってくることがある(特にボルドヘッド・チップ・クリフ・ジャスティスは狙ってくる頻度が高い)。 また、CPU戦の難易度・本数設定ができない点も難易度上昇に一役買ってしまっている。 コンボ重視のゲームなのに、高く飛んでも画面がほとんど上にスクロールせず、せっかくの空中コンボが画面の上端や体力ゲージで隠れてしまう事が多い。 ダストアタックを当てた時などは浮いた相手がちょうど体力ゲージの裏の辺りに留まるため、最初から見せる気が無いとしか思えない。 一撃必殺技関連 一撃必殺技を回避された場合、仕掛けた側が先に動けるようになっているのだが、相手が無防備なところにそのままコンボを繋げる事が可能なキャラがいる。回避しなければ一撃必殺が待っているのだが、回避してもコンボから普通に死ぬという理不尽仕様。 「殺界発生技を喰らった瞬間に気絶すると絶対に回避できない」という、これまた理不尽な仕様が存在している。逆に言えば、対CPU戦のジャスティス相手でもこれを利用すればあっさりと一撃必殺技を喰らわせて勝つことができるが。 そもそも「一撃で勝負を決められる可能性があるにもかかわらず、仕掛ける側にコストもリスクらしいリスクもなく(*3)、しかも無制限に使える」という時点で完全にイカれている。 その他 バグもやたらと多い。再現の難しいバグから実戦でぽんぽん起こるバグまで様々。実戦投入できればさらなる世紀末化が期待できるバグは多い。復刻版で修正されたものもあるが、一部のみ。 「CPU戦の対戦相手が全員ポチョムキンになる」という謎の裏技がある。これを使うと、ジャスティス登場デモの後なのにポチョムキンが出てくるという珍妙な事態に。しかしCPU戦の後半の難易度は(使用キャラにもよるが)それでも結構高いのが現実。 テスタメント・ジャスティス・梅喧の勝利台詞が用意されていない。通常プレイでは勝利台詞を見ることができないし、ある手順(*4)を踏むことで勝利台詞を出現させても、「ただいま開発中によりメッセージが用意されておりません」という、いかにも「作りかけ」いった趣旨のメッセージが表示されるのみ。 総評 ここまで読めばだいたい察しが付くだろうが、本作の要素を全て解禁した時「ゲームバランス」などというものはどこかに消し飛んでしまうほどガタガタで粗い作りである。 もし本作が当時のアーケードシーンや現在のネット対戦用ゲームとして登場していたら、間違いなく「商品失格のクソゲー」呼ばわりされるであろうレベルであり、そこかしこに今となっては考えられないトンデモ調整が行われている点が数多く見受けられる。処女作の時点で世紀末の血脈を感じることが出来るのではないだろうか。 しかし、爽快感あふれるゲーム性や魅力あるキャラクター、名曲揃いのBGMといった良点は決して無視できるものではなく、「『家庭用ハードでしか展開していない2D格闘ゲーム』としては飛び抜けた完成度の高さである」という印象を与えてくれる作品ではあった。 その後の展開 本作の発売当時はメジャーな存在とは言えず、「面白いクソゲー」として一部で人気を獲得するに留まっていた。しかし大手メーカーながらゲーム方面ではいまいちだったサミーの目に止まり、続編製作が決定。そして開発された『GUILTY GEAR X』は格闘ゲーム界及びアーケード業界に新風を吹き起こすこととなり、以降、度々のアップデートや続編が稼働する人気シリーズとなる。 余談 本作の製作スタッフ「TEAM NEO BLOOD」は「全員が入社したてのホヤホヤで、これまで商用ゲームを制作したことが無く、さらに人数も少ない」というにわかには信じられない事実がある。少人数制作によるフットワークの良さが、(世紀末に足を突っ込んではいるが)いい結果を残したと言える。 製作資金不足等の事情により、半分近くのキャラボイスを開発スタッフが担当している。ただし、素人ではあるものの聞くに堪えないレベルではない。1作目ゆえに声のイメージもよく固まっていなかったせいもあるが。 中でも主人公のソル役は石渡氏本人が担当している(当初は山寺宏一氏を予定していたが、急遽変更になってしまった)。これが「渋い声でぶっきらぼうなソルのイメージに合っている」「キャラデザ・ストーリー設定・作曲に加えて主人公の声まで演るだと!?どんだけマルチタレントなんだよ!?」とユーザーからは大好評。2012年の『GGXXAC+R』に至るまで石渡氏がソル役を担当し続けることとなった。 ただし、これは石渡氏には不本意なことであり、「GGXX時の収録時、恥ずかしさを隠すため酒をガブ飲みして挑んだ」という逸話も残されている。また、ストーリーモードやドラマCDなど長い台詞をしゃべる必要がある時は、「自分の演技力では本職の声優の方に失礼だから」という意向でプロの声優が担当している。このためゼクス以降に発売されたドラマCDおよび『GGXX』のストーリーモードでは花田光氏が、『GGXXAC+』以降では中田譲治氏がソル役を務めている。 『AC+R』はストーリーモードだけでなく対戦中の声も中田氏が演じているが、対戦時に限りおなじみの石渡氏の声に切り替えることも可能。余談だがこの機能について石渡氏は「あれ?俺の声、売られてる…?」と発売まで知らされていなかった模様。 雑誌で始めて情報が公開された際はまだ開発途中で設定等も固まっていなかったらしく、製品版とは大きく違う情報が載っていた。 グラフィックがプリレンダ3Dだったり、製品版では常人外れの巨体で闘うポチョムキンが斧を持っていたり、メイも錨ではなく此方もなぜか斧を持っている等、設定面での変更も見受けられる。 本作にもあの「バスケ」が存在することが後に判明している。というのも実は『北斗の拳 (AC)』のメインプログラマー安部秀之氏のゲームプログラムデビュー作が本作であるため。安部氏は後にディレクターとなっていくつかの作品をリリースしているが、もしかしたらそれらの作品でも「バスケ」が見つかるかもしれない。 2019年5月16日にシリーズ誕生から20周年を記念した復刻版として、Switch/PS4/Windows(Steam)にて移植版がリリースされた。なお、Switch版は本作と『GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R』とのカップリングである『GUILTY GEAR 20th ANNIVERSARY PACK』も同日にリリースされている。
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/438.html
GUILTY GEAR XXとの関係は? ストーリー上には全く関係有りません。 ただ、一部キャラのセリフなどに小ネタとして仕込まれていたり、 知っている人だけニヤリと出来るネタなどもあるので、そういう意味では知っている人ほど面白いですね。 トロフィーに後は頼みマスターがあってワロタ -- (GG2上がり) 2010-10-13 21 45 35 教えてココノエにもチップ出てたな -- (名無しさん) 2011-06-27 21 43 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2282.html
注意 本稿では、以下の作品について解説する。同タイトルだが紹介を省略している他機種版もある。 PS2版『GUILTY GEAR XX Λ CORE』(劣化ゲー) PS2版『GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS』(良作・改善) 『PLUS』の調整版であるAC/PSV/PS3/360/Win/Switch『GUILTY GEAR XX Λ CORE +R』(良作) GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2) 概要 問題点 バグ 手抜き 劣化 評価点 総評 余談 サポートの悪さ GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS 概要(PLUS) 追加・変更点(PLUS) 評価点(PLUS) 問題点(PLUS) 総評(PLUS) GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS(PS3/360)GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R (AC/PSV/Win/Switch) 概要(PLUS R) 追加要素(PLUS R) 評価点(PLUS R) 問題点(PLUS R) 総評(PLUS R) GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2) 【ぎるてぃぎあ いぐぜくす あくせんとこあ】 ジャンル 対戦格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アークシステムワークス 発売日 2007年5月31日 価格 5,040円(税込) 備考 ここでは同タイトルのWii版の紹介は省略 判定 劣化ゲー ポイント 劣化移植 バグ 手抜き サポートの悪さ GUILTY GEARシリーズ 概要 アーケードの格闘ゲーム『GUILTY GEAR XX Λ CORE』の家庭用移植版。 今までの家庭用が安定していただけに発売前は特に不安視もされていなかった。 だが、実際は「パッケージで完全移植を謡いながら大幅な仕様変更」「バグ多数」という劣化移植の見本状態。 さらにサポート対応が酷かった事で公式ブログ大炎上という事態にまで発展した。 通称「バグセントコア」「BC」と呼ばれている。 問題点 バグ 一部の技が特定の当たり方をするとフリーズ イノの「限界フォルテッシモ」にやたらと多く、「同時に相手がFB技を出すとフリーズ」「限界フォルテッシモ直後に攻撃を受けるとフリーズ」「アバ相手に限界フォルテッシモを当てるとフリーズ」等。 他の技でも一部コンボを決めたり、相殺したりした時にフリーズする。 セーブデータの破損バグも存在。 ただしこれについては発生数が多くなく、条件も全く不明で再現も出来ないため本当にあるのかどうかは不明。これの前々々作には存在していたのでそれがまだ残っている可能性もある。 ブリジットの設置技が空中においてニュートラル設置が不可能。 方向入力なしの場合、前入力扱いとなる。 完全移植を謳いながらAC版で使えた技が使えない時点で大問題だが、立ち回りでの使用頻度が高い技なので、ブリジット使いからすると致命的な移植ミス。 他にも、ほとんどのキャラで性能が変わっている等の不具合が多い。 中にはソルの一部技でクリーンヒットが2段階発生してダメージが跳ね上がるなんてものも。 その他細かいバグも無数に存在。 海外版やWii版ではこれらのバグがほとんど修正されており、国内版のデバッグ・調整の不足ぶりが露になった。 手抜き ゲーム中の一部の表記が『GUILTY GEAR XX /』(前作タイトル)になっている。 キャラグラや基本システム等流用が多いのは分かっている事だが、目に見える形で前作の名前が残っているのは流石に問題。 上記のバグの中にはプログラムソースを流用したために発生したと思わしきものがいくつも存在している。 アーケード版で散々指摘されていた誤植もそのまま。 前作までのCS版で毎回必ず存在していた隠しキャラ2名こと「クリフ・アンダーソン」「ジャスティス」が今回のみ追加なし。 今作ACで仕様が変わった部分があるため、その部分の修正の手間を嫌ったと言われている。 また、前作のCS版等にあったストーリーモードやミッションモード等、遊べる要素も明らかに減っている。 劣化 音質が明らかに劣化しており、篭って聞こえる。 上記の数々のバグの存在により、アーケードと同様の練習が出来なかったり、基本の戦略自体が使えなくなったキャラが数キャラ居る。 「アーケード版からの完全移植」「違和感無く遊べます」という謳い文句から程遠い出来である。 評価点 アクセントコアを家庭用で遊べるという点 上記のように移植度の問題でアーケードをそのまま家庭で遊べるとは言えないし、フリーズがいくつも報告されてはいるが、PS2版『すっごい!アルカナハート2』のようなそもそも格闘ゲームとして破綻している程の事はなく、 アクセントコア風 のゲームとしては一応遊べる出来ではあった。 総評 完全移植を謡いながらバグ多数、仕様変更多数という問題しかない移植となってしまった。 そこへサポート対応のまずさも加わり、公式ブログが大炎上する結果となってしまった。 後にアペンドディスクである『GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS』が発売され、ようやく本作の家庭用移植が出来上がった形となる。 余談 開発期間の短縮と人員削減? 当時本作が公式種目に選ばれていた闘劇の開催までに間に合わせる為なのか、本作は今までの作品と比べて「AC→家庭用への移植」の期間が短かった。 そこに、大幅な仕様の変更が行われた作品であった事や、主要スタッフが『GG2』や『ブレイブルー』といった新作タイトルに移ってしまった(可能性のある)時期といった要素が重なり、本作の結果になってしまったのではないかという推測がされている。 実際、海外版や他機種版の内容を鑑みるに、時間さえかけられればこのような問題は発生しなかった可能性があるだけに悔やまれる。 当時2ちゃんねるで修正版製作の署名活動をしていた人物によると、当初のアークシステムワークスは修正版を無料配布する方向で調整をしていたものの、そこへソニーが介入してストップをかけたとの事らしい。 上記問題点だけでなく、度重なるバージョンアップ商法でファンからの不満が溜まっていたタイミングでこのような未完成品をお値段高め(*1)で発売した事もこの騒動が発生した大きな要因だろう。 サポートの悪さ バグ・手抜きが発覚し騒動となった後に一応の謝罪文が発表されたが、アーク社はその一部しか認めず、攻略本では「PS2版の仕様です」と言い張る不誠実さ。 しかも謝罪文と銘打っておきながら謝罪の言葉は無く、購入者への呼びかけは「なにとぞご理解ください」という一文のみ。 この内容でファンの怒りが収まる訳もなく、逆に騒動を煽る結果に。 修正版との交換などのサポートも一切無し。 当然のごとく公式ブログは大炎上したがアークシステムワークスは完全無視を決め込み、それどころか『他のユーザーの方からの苦情が来たので』という理由でコメントを承認制にした上に、最終的にブログ自体も消してしまっている。 この騒動の最中に『GG2』の製作発表を行ったが、本作へのサポートも疎かなままの新作発表に「無神経だ」といった更なる批判が起こった。 GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS 【ぎるてぃぎあ いぐぜくす あくせんとこあ ぷらす】 ジャンル 対戦格闘ゲーム 通常版 アペンド版 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アークシステムワークス 発売日 2008年3月27日 価格 通常版 6,090円アペンド版 2,079円(共に税込) 判定 良作 改善 ポイント 劣化部分大幅改善+新要素アペンド版は修正ディスクに該当 概要(PLUS) 上記『GUILTY GEAR XX Λ』の追加修正となるアペンドディスク。 追加でも単品でも遊べるよう、通常版とアペンド版の2種が同時に発売された。 アペンド版は初回起動時に前作のディスク認証を行い、認証後にアペンド版のセーブデータを作成すれば以降はディスク認証が必要なくなる形。 PSP版は通常版を元に一部追加要素がある形式となっている。 追加・変更点(PLUS) 各種バグの修正 細かいバグは微妙にあるようだが、致命的な物はすべて修正されている。 ストーリーモードの追加 ミッションモードの追加 クリフ、ジャスティスの追加 差別化の計られたEXキャラ スラッシュにFB技を入れただけの手抜き状態だったが、オリジナル技等も搭載され、再調整されている。 ギャラリーに新規イラストの追加 サバイバルモードに育成要素を追加 PSP版では「3vs3対戦」と「ランクマッチ」のモードがさらに追加されている。 評価点(PLUS) バグ修正 その為のアペンドディスクなので当然だが、ようやくアーケード版の家庭用移植が出来上がった。 ストーリーモード 全キャラフルボイス搭載で、選択肢や戦闘結果によってストーリー分岐も存在するしっかりとした出来。 隠し要素としてクリフやジャスティスの当時を舞台にしたストーリーも存在する。 家庭用ゲームとしての各種モードの充実 上記ストーリーモードもだが、育成要素のあるサバイバルモードやミッションモード等、単純に一つのゲームとしても充実した。 問題点(PLUS) 『AC』から『AC+』アペンド版へのデータ引継ぎは出来ない。 せっかく出したスコアなどが引き継げないのは地味に痛い。 とはいえ、元々完全移植のつもりで全然移植されていなかったものをきちんとしたのが本作である為、使い勝手やできる事は違う。基準の違うハイスコアでは比較にならないので仕方ないと言えば仕方ない。 総評(PLUS) バグのほとんどを修正し、隠しキャラ・ミッションモードを復活させ、さらに新しくストーリーモードや新システムのサバイバルモード等を盛り込んだ事で、ファンにも十分満足の出来となった。 修正版との交換ではなくアペンドディスクとしての販売のみだった為、「修正版で金を取るのか?」という不満の声も聞かれたが、本作の追加要素と出来の良さからGGACの騒動はひとまず収まる事となった。 GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS(PS3/360)GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R (AC/PSV/Win/Switch) ジャンル 対戦格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3Xbox 360アーケードプレイステーション・ヴィータWindows 7/8/10Nintendo Switch 発売・開発元 アークシステムワークス 稼働日 AC 2012年9月20日 配信開始日 PS3 2012年11月1日360 2012年10月24日PSV 2013年3月19日Win 2015年5月27日Switch 2019年5月16日 価格 PS3 1,500円(税込)360 1,200MSPPSV 1,500円(税込)Win 1,480円(税込) 備考 PS3/360 2013年8月7日に『+R』に準拠した無料アップデート 判定 良作 概要(PLUS R) 2012年夏に調整版『ギルティギアXXAC+R』がアーケードで稼働開始。 これを受けて、PS3のPlayStation Storeと、360のXbox Live ArcadeでDL版のみで販売されたバージョン。 PS3/360版は当初は『PLUS』としての配信だったが、後に『+R』へのアップデート対応する事も発表されていた。 その後、予定より遅れたが2013年8月に『+R』のゲームバランスが選択可能なアップデートパッチも配信された。 こちらはゲームオプションでVERSIONを「AC+R」に変更すると適用される。 遅れて2013年春にPSVのダウンロード専用ソフトとして『+R』が販売されている。 2015年にはWin版『+R』がSteamで販売された。 追加要素(PLUS R) ネットワーク対戦の追加。 ランクマッチ、プレイヤーマッチが可能。 実績、トロフィー、Steam実績に対応。 『+R』アップデート後の追加要素 アーケード用に調整されたクリフ、ジャスティスの追加 既存キャラの新技追加及び、各種技の調整 ライフバーのデザイン変更 評価点(PLUS R) ネット対戦の追加 今までの『GG』シリーズはオフライン専用だった為、それがついにネット対戦できるようになった。 回線が良ければラグなしで対戦も可能。 Steam版は2020年12月末にオンライン対戦をディレイ方式からロールバック方式(GGPO)へ変更するアップデートが実施。海外のプレイヤーとも快適に対戦しやすくなっている。 問題点(PLUS R) 一部ネット対戦の不便な仕様 ランクマッチ(クイックマッチ)で相手の回線状況が表示されない。 プレイヤーマッチの対戦部屋には2人までしか入れない。 後にアップデートで回線指定の仕様等が改善されたが、部屋の人数等はそのまま。 Steam版では2020年のアップデートでこの点に改修が加わり、複数人が入室・観戦可能なプレイヤーマッチを実装している。 総評(PLUS R) 単純に最新ハードへの移植と考えても、低価格でストーリーモード等も含めて楽しめる為十分過ぎる内容。 加えてついにネット対戦も可能になり、良回線同士であればほとんどラグなしで対戦可能。 PS3/360では『+R』へのアップデートもされた事で、『GGXX』シリーズ最終版を家庭で全国対戦できるようになった。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3275.html
GUILTY GEAR X 概要 GGXでの追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 GUILTY GEAR X(DC版) 概要(DC) 変更点・評価点(DC) 賛否両論点(DC) 問題点(DC) 総評(DC) GUILTY GEAR X PLUS 概要(PLUS) 変更点・評価点(PLUS) 問題点(PLUS) 総評(PLUS) その他の移植作品 その後の展開 GUILTY GEAR X 【ぎるてぃぎあ ぜくす】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(NAOMI) 販売元 サミー 開発元 アークシステムワークスピックパック・エアリアル 稼働開始日 2000年 プレイ人数 1~2人 判定 良作 GUILTY GEARシリーズ 概要 アークシステムワークスの格闘ゲーム『GUILTY GEAR』の続編。ただし、ストーリー的には正式な続編ではなく、外伝として位置付けられている。 格ゲー人気の低下が決定的になってきた中、ゲーム業界ではさして名を知られていなかったサミーが突如として発表した超新星。ゲーマーを唸らせる魅力的な要素がこれでもかというほどに詰め込まれた革新作であった。 GGXでの追加・変更点 ゲームシステム テンションゲージ 前作のカオスゲージは「テンションゲージ」と呼ばれる物に変わり、「攻めの行動を取るほどに上昇効率がアップする」特性が加えられた。 攻め続けていれば相手に向かって移動しているだけでも貯まっていくが、逆に逃げ続けているとどんどん貯まりにくくなるばかりか、「ネガティブペナルティ」という強烈なペナルティ(*1)が課せられてしまう。待ちなどのチキン対策としてはかなり画期的だったといえるシステムである。 防御力の細分化 前作では防御力が最も低いキャラはクリフで、ポチョムキンがやや打たれ強く、ラスボスのジャスティスが最も防御力が高いといった調整になっていたが、それ以外のキャラの防御力はおおむね似たようなものだった。本作ではキャラごとに防御力が大きく違い、さらに、「根性値」と呼ばれる「体力が減ると防御力に補正がかかる」システムが導入された。 その結果、前作では防御力が平均レベルだったチップは、なんと 全キャラ中ワースト1位の防御力 となり、ゲームそのものが高火力化した事と相まって、 1コンボで4割はザラ、相手キャラやガードレベルによっては下手をすると1コンボで即死クラスのダメージをもらう キャラとして定着した。 敗北時のセリフの「師匠ー!」から、チップが勢い良く死ぬ事を 「シショる」 と揶揄するのが定着したのは本作からである。 なお次回作で防御力の低さはさらに悪化した模様。 ガードレベル 連続技補正と待ち対策を兼ねたシステム。攻撃をガードすると体力ゲージの下にある「ガードレベルゲージ」が増加し、溜まった量に応じて技のダメージ上昇および連続技におけるダメージ減少補正が緩和される。さらに、基準値を大きく上回るとゲージが点滅し始め、その状態で攻撃を食らうと強制的にカウンターヒットとなる。 『ガードそのものは問題なく行い続けられるが、長続きするほど崩された時に大ダメージを受ける』という方向性は、当時流行していた「ガードクラッシュ」とは別のアプローチで待ち行為にリスクを負わせる画期的なシステムだった。 ロマンキャンセル テンションゲージを50%消費し、通常・必殺技問わず攻撃動作を強制中断してしまう大胆不敵な新アクション。本作の、ひいては後のアーク格ゲーの代名詞とも言えるシステムであり、隙の多い技のフォロー、腕前次第では連続技のさらなる発展を見込めるため、応用の幅は極めて広い。 ちなみにこの名称は「なんとなくのノリ」で決められたらしいが、そのネーミングセンスは見事。 一撃必殺技の仕様変更 さすがに初代のシステムでは理不尽だと思われたのか、一撃必殺技の仕様は大幅に変更されてとても扱いづらくなった。 まず攻撃ボタン全押しで「一撃必殺技準備状態」になり、そこからコマンドを入れると発動する。ただし、1ラウンド中1回しか出せない上決めても1本取るのみ&外すとそのラウンドが終わるまでテンションゲージが消失する、と厳しい制約がある。技性能も総じて当てづらく・見切られやすく設定されており、しかも準備状態への移行モーションはよく目立つうえにやたらと長く、事実上の死に技となってしまった。 この仕様は後発の『XX』でも全バージョンを通して続くことになる。『Xrd』では「セットラウンドのトドメ限定だが、一応実戦でも使える」程度の仕様にはなっている。 新キャラクター キャラクターデザインは引き続き石渡氏が担当。前作のキャラも多数登場するが、キャラ性能やデザインが大幅に変わっている者も多い。 Dr.ボルドヘッド、クリフ、ジャスティスは登場しない。ただし、Dr.ボルドヘッドは似たキャラが登場しており、クリフとジャスティスは家庭用では使用可能なバージョンも存在する。なお後者二人は前作で死亡した設定になっており、アーケードのシリーズには基本的には登場しない。 + ゼクスにて追加されたキャラクター一覧 ファウスト 頭に紙袋を被った医者。設定や立ちグラフィックが前作のDr.ボルドヘッドを連想させるが…?(*2) 何を投げるかわからない飛び道具と、リーチの長い通常技が特徴。見た目に反して案外使いやすく、初心者にも比較的オススメできるキャラでもある。 ドリフっぽい技やギャグ成分が多くいい意味で「狂っている」キャラだが、バックストーリーや勝利台詞はかなり大真面目。また、「医者」という設定もあってか、ドラマCDや小説などで重要な脇役として登場することが多い。 その極端な長身ゆえに食らい判定がかなり特殊で、さまざまなキャラに対ファウスト限定コンボが存在する。 ジョニー 空賊「ジェリーフィッシュ快賊団」のリーダー。日本刀による居合抜きを用いて戦う。 前作のメイのストーリー中に登場していたが、デザインを変えた上で使用キャラに抜擢。 動きは遅めで、ダッシュがステップタイプのため瞬発力も低いが、刀を使った技は出が早くリーチに優れているため強い。 しかしそれ以上に強烈なのが起き攻めである。詳しくは後述。 御津 闇慈(みと あんじ) 日本壊滅の真相を追うジャパニーズ。舞うように戦う独特の戦闘スタイルを持つ。 飛び道具と下段技を重ねることで、中下段同時攻撃(=実質上のガード不能連携)を行えるキャラ。 一部の技には「ガードポイント」が存在しており、相手の技を受け流しつつ反撃することが可能。 暑苦しい熱血漢という性格からか、ゲーム中では根性値が最高値に設定されている。ただし素の防御力は平均レベル。 上半身が裸なのでファンからの愛称はそのまんま「半裸」。「当たると痛いから本気で避けられる」とは本人の勝利台詞によるが、ガードポイントで敵の攻撃に耐えている様となんだか矛盾している気がしなくもない。 蔵土縁 紗夢(くらどべり じゃむ) 拳法家にして料理の達人。自分の店を構えるため賞金を狙う。語尾に「アル」をつける、コテコテの似非中国人喋りが特徴。 徒手空拳で戦う格闘家ゆえ、技のリーチは短いがラッシュ力が強く、また、ブロッキングの様に相手の技を受け流すこともできるため接近戦が強い。 「朝凪の呼吸」を行うことで、一部の必殺技を強化することが可能。強化された必殺技を絡めた連携、連続技は強力。 ゲーム中の彼女の行動にはほぼ必ずパンチラが仕込まれている。気になる人はトレーニングモードでじっくりと確認してみよう。 ヴェノム アサシン組織の幹部。銀髪黒肌で穏やかな美形キャラだが、外見が色々と奇抜。 ザトー=ONEに"盲目的な忠誠"を誓っている。本人にその気はないかもしれないが言動が"それ"っぽいため(*3)「フォモ」などと呼ばれる事も…。 ビリヤードをモチーフとした技を持つ。特に「ボール生成」を絡めたトリッキーかつ変幻自在の連携が持ち味。しかし火力が低く切り返し技に乏しいため常に自分のペースを握り続ける必要がある。 ディズィー 生体兵器「GEAR」と人間のハーフ。ストーリーにおける最重要人物で、本作のラスボスでもある。 豊富な飛び道具と高い空中移動能力を駆使して戦うキャラ。しかし喰らい判定が大きい・防御力が低い・気絶しやすいと非常に打たれ弱く、一端攻められると脆い。技の性能にも一癖あるものが多い。 彼女のみ一撃必殺技を持っていないが、代わりにテンションゲージを100%全て消費する強力な覚醒必殺技「ガンマレイ」を持っている。 ラスボスであるのに儚げで、清楚でしとやかな雰囲気を持つ美少女だが、いざ戦闘になるとそれとは裏腹に過激なファッションになる。そのギャップに魅了された熱烈なファンが多くつき、キャラ人気が非常に高いことでも知られる。 『X PLUS』のストーリーモードでは、続編への伏線がちりばめられている。それが続編の発売時にちょっとした騒動になったことも。 評価点 爽快感あふれるゲームシステム システムは概ね『ストリートファイターII』からの流れを継承しており、前作は「自由度の高いゲームシステム」が売りであった。本作でもそれらは全て継承され、変わっていない。 二段ジャンプや空中ダッシュ、チェーンコンボ、ダストアタック、通常技のジャンプキャンセル、といった動作は、前作同様ほぼ全キャラに搭載されている。適当に操作しているだけでも非常にスピーディで派手な動きができる。連続技の要になるキャンセル行動も必殺技キャンセル・ジャンプキャンセル・ロマンキャンセルと多岐に渡る。 攻め攻めのゲームバランスだが、それに劣らず防御システムも底上げされた。 防御手段は「フォルトレスディフェンス(テンションゲージを消費して行う強化版ガード)」「直前ガード(硬直を微妙に減ららし、さらにテンションゲージ上昇率も上げる)」「デッドアングルアタック(地上ガードの硬直中にのみ出せる切り返し専用技)」と豊富で、空中コンボも繋ぎが甘い場合は受け身を取って脱出できる。 地味な点ではあるが、先行入力が利きやすくなっていたりするなど細かい仕様が随所に存在する。これらの仕様を逆手に取って様々なテクニックが開発されていった。 ゲームスピードが早い一方、ヒットストップや必殺技コマンドの受付は長め。このためヒット確認によるコンボ、つまり「通常技が当たったのを見てからガトリングコンビネーションに繋ぎ、〆に必殺技を出す」という基本的なコンボは比較的容易である。 美麗なグラフィック 使用基板がNAOMIとなり、グラフィックは大幅にパワーアップ。前作と比べればその差は一目瞭然である。 ハイレゾで描きこまれたキャラクターはダイナミックかつ表情豊かに動き、エフェクトも派手。「格ゲーは苦手だけど、キャラは好き」という人達からの注目も大いに集めた。 曲がりなりにも2Dのドット絵ではあるのだが、本作でのキャラアニメーションの作成手法はアニメのようなセル画である。石渡氏が技の絵コンテを描き、それをアニメーション製作会社が動画として描き起こし、それをさらにゲームのドット絵へと落とし込んだ…と言う流れ。 グラフィックのパワーアップのおかげで、必殺技も派手。テンションゲージを消費する「覚醒必殺技」はもっと派手。 BGM 前作同様、石渡氏作曲のエレキギター全開のHR/HMが主体のBGM。 前作でも人気であった「Holy Orders」「Suck a Sage」「Writhe in Pain」「Momentary Life」等の名曲はアレンジされて本作でも使われている他、多数の新曲も収録。BGMの評価は高い。 中でも、ザトーvsミリア戦のBGM「Still in the Dark」は特に高評価の曲として有名。石渡氏もお気に入りの一曲である。 賛否両論点 AC版は音源がNAOMI基板の内蔵音源であったため、ギター音がかなり貧弱に感じられる。 ただし、「これはこれでアリ」という声もある。というのも家庭用機への移植版では音源が強化されているのだが、その際にメロディーラインに若干のアレンジが加わっているため。 問題点 ゲームバランス 調整がまだ練りこまれておらず、様々なテクニックの開発の末に本作は「ひどいハメゲー」として知れ渡っている。 本作では起き攻めが以降の作品よりも非常に強烈である。移動起き上がりが無いうえに中段技も発生が速いので見切るのが困難、さらに一部のキャラはガード不能連携まで行えてしまう。ゆえに起き攻めと起き攻め対策を覚えることが対人戦の基本となる。というか覚えないと一方的にハメ殺されてお話にならない。 ダイヤグラム上位のキャラであるミリアとジョニーの性能が明らかにおかしい。両者に共通しているのは「起き攻めが極悪」である点。 ミリアは設置系必殺技「HS版タンデムトップ」を重ねてからのガード崩しが強力無比。中段、下段、投げ(さらに裏回りも加わる)、どれを取っても出が速くて見切りづらく、どの技を始動技にしてもダメージと気絶値を稼ぎつつ相手をダウンさせる連続技に移行できる。そして再びHS版タンデムトップを重ね、死ぬまで逃がしてくれない。 しかも彼女はデッドアングルアタックを始動技としたコンボが存在するため、仮にこちらに攻めのターンが回ってきたとしても、テンションゲージがあれば極めてローリスクで切り返し、ターンを取り返せるという理不尽ぶり。 各種通常技もいちいち嘘のように判定が強く、牽制を振り回して何か当たればそのままコンボに移行、ガードされてもそのまま固めに移行、と差し合いに関しても異常な強さを誇っていた。ただし防御力が非常に低いため、ワンチャンスで高威力の連続技を決めればまだ勝利の目はある。 ジョニーには「霧ハメ」というセットプレイが存在し、一旦霧ハメに移行されると、起き上がりにガード不能かつダウン回避不能の必殺技を死ぬまで重ねられ続けることになる。連携の隙を縫って脱出することは一応可能だが、熟練のジョニー使いから逃げることは「ほぼ無理」と言えるくらい非常に困難。しかも霧ハメに持ち込める状況が非常に多く、仕組みさえ知ってしまえばものの5分も練習すれば安定するくらい難易度が低い。 ジョニーはミリアと違い、防御力も平均より上のため中々削りきれない。(*4)勝つためには何度もチャンスを掴んで起き攻めに読み勝つ必要がある。 それ以下のキャラも「ドラゴンインストールがかけ直し可能で、ゲージさえ回収すれば永続できるソル」「エディゲージの回復具合が後作と比べて異常に早いザトー」「完走は非常に難しいが、永久コンボを所持する紗夢」「小技から1コンボで気絶させるディズィー」と上位~中堅キャラはどこかおかしい性能を持っている。 また本作は非常に気絶しやすくガードレベルの降下も緩やか。一部の下位キャラクターまでもワンチャンスから気絶させてそのままラウンドを取れたりと非常に高火力なゲームになっている。 これらのゲームバランスの特徴は緩和されつつも後のシリーズにも残されている。事故ゲーなどと呼ばれた『アクセントコア』も本作を意識して調整した結果だという。 さらに、「単独で出した技の出かかりをフォルトレスディフェンスでキャンセルできる(FDC)」という仕様が発見され、ここから「足払いフォルトレスディフェンスキャンセル」→「フォルトレスディフェンスキャンセルダッシュ(FCD)」と呼ばれるテクニックが誕生。ゲームバランスは世紀末に足を半ば突っ込んだ状態となった。 「足払いフォルトレスディフェンスキャンセル」とは、ガトリングコンビネーション(チェーンコンボ)の最後を足払いで締め、さらにその足払いの出かかりをフォルトレスディフェンスでキャンセルすることで、疑似的なロマンキャンセルが可能となるテクニック。「足払いに繋げられる技限定」という条件こそあるものの、テンションゲージの消費量が極小であるため連続で行える。 通常、ガトリングコンビネーションを経由して繰り出した通常技は、出かかりをフォルトレスディフェンスでキャンセルする事はできないようになっている。しかし、足払いのみこの制限をつけ忘れてしまっており、後に開発スタッフがこのテクニックを聞いた際には「血の気が引いた」と返答したことからも、完全に想定外であったようだ。 FCDは足払いフォルトレスディフェンスキャンセルに前ダッシュの入力を複合させることで、通常技ロマンキャンセル前ダッシュの様な動きが可能となるテクニック。入力難易度が非常に高く安定させるには相当な修練を必要とするが、FCDを駆使することで超強力な固め連携、超威力の連続技&確定気絶、見えない崩し連携などが可能となるため、中級者以上の対戦では必須となる。 このテクニックの発見はダイヤグラムにも大きく影響を与えた。全キャラのコンボ火力が軒並み上昇し、もともと強かった上位陣(特にミリア・紗夢・ディズィー)はさらに評価を伸ばした。ジョニーは恩恵があまり無かったが、霧ハメが強かったため問題なし。闇慈やチップは下位キャラだったが評価を伸ばすことに成功。逆にこのテクニックを利用してもあまり恩恵を受けられないキャラはますます悲惨な事に…。 バグ・不具合 数こそ少なかったがゲームバランスに影響を与えるバグ・不具合もあった。 「ミリアのジャンプHSの攻撃判定が縦方向に無限に伸びてしまう(しかも、一度発生してしまうと再起動しない限り永続)」「カイがファウストに通常投げを行うと、演出の隙間に投げやダストアタックで割り込まれて反撃が確定してしまう」などが有名。 また、一部のステージの背景オブジェクト(和風キャラ共有ステージの狛犬が有名)がプレイヤーキャラよりも前に表示される仕様であったため、起き攻めの際に背景オブジェクトにキャラが隠れて回避がますます困難になるといった問題もあった。次回作以降では背景が別のものになったり、半透明になるなどするようになったため、この問題は解消されている。 これらの理由から、本作は完全に「初心者お断り」のゲームとなっている。 操作性は良好で必殺技コマンドも出しやすく、CPU戦の難易度も低いというところまでは初心者向けなのだが、問題は対人戦。覚えるべき知識やセオリーが多く、FCDを筆頭とした高難度の操作テクニックを要求される技が多数存在するため、ハードルは非常に高い。 ゲーセンの運営上(特に資金、設置スペースに関する問題)練習台を用意するのが難しいこともあり、初心者は家庭用発売までは練習がなかなかできない環境であった。 その他 キャラによっては一部技のモーションがどこか変、カッコ悪いという声が挙がっている(カイの立ちHSなど)。 約半数のキャラのダストアタックが、なぜその技動作で相手が斜め上に吹っ飛んでいくのかと言いたくなるものとなっている(特にソル)。 ただ、前述のようにグラフィック自体はたいへん綺麗であり、演出面で多少おかしな部分よりも対戦バランスのほうが重要であったため、あまり問題点としては認識されていない。また、この辺りは開発陣も自覚があったのか、新作に移行するにつれ新たに追加・変更されたモーションは評価が良くなっている。中にはポチョムキン等のように、キャラ付けとしてあえて大きく変更・刷新されないキャラもいるが。 総評 人気が下火となった格闘ゲーム界にいきなり現れた綺羅星といえる存在であり、同時にアークシステムワークスを有名ゲームメーカーとして認知させ、さらに会社の方向性までをも決定づけてしまった作品。 前作という下地があったとはいえ、そこからの進化はまさに「昇華」としか言いようがない程に見違えており、しかもアーケード参入1作目にしていきなりこの完成度の高さであった。 過去の格闘ゲームの総決算+αとも言えるような詰め込まれたシステムと、それに支えられた動きの自由度とスピード感が売りの対戦ツールであり、このゲームの持つ魅力に取りつかれたプレイヤーは、多少のゲームバランスの悪さを気にせずやりこみ続けた。 また、美麗なグラフィックと個性豊かなキャラクター、ロック調のイカしたBGMなども大好評で、多数の新規ファンの獲得に成功。 それまで格闘ゲーム界隈の中心にいたカプコンが新規の格闘ゲームの製作に消極的になり始め、SNKに至っては会社継続のピンチに追い込まれていた中、格闘ゲーム界隈、ひいてはアーケード業界に新たな活気を呼び込むことにも成功したのである。 移植 DC/Win版とPS2版、そしてなんとGBA版が発売された。 GUILTY GEAR X(DC版) 【ぎるてぃぎあ ぜくす】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 ドリームキャスト 販売元 サミー 開発元 アークシステムワークス 発売日 2000年12月14日 プレイ人数 1~2人 判定 良作 概要(DC) 上記ソフトの初の家庭用移植版。 変更点・評価点(DC) AC版のほぼ完全移植 若干の不具合こそあるものの、家庭用移植として問題のないレベルの移植になっている。 GGモードの搭載 前作寄りにバランスを変更したモードが搭載された。 サバイバルモードの追加 体力がゼロになるまでにどれだけ多くの相手を倒せるか競うモード。時々「体が金色に光り、性能が異常に強化されている」敵が乱入することも。 音源の強化 特にギターの音色は強化されており、BGMの質を高めている。 AC版とは若干メロディラインが変更されている曲もある。AC版の曲は残念ながら収録されていない。 賛否両論点(DC) GGモード中のカイ 後のロボカイとなるキャラだが、本作の時点では一切の説明がなく、単に「挙動がおかしいカイ」でしかなかった。そのため「アレは何なのか」という憶測が飛び交いまくった。 問題点(DC) 致命的なものではないが若干の不具合も起きている。 CPUへダウン追い打ちを当てても、受け身を取れるタイミングであるにもかかわらず受け身を取らない。 ガードレベルゲージのオーバーフローバグがAC版から引き続き残っている。 総評(DC) アーケード格闘ゲームの家庭用移植として無難な出来。 一部気になる点も存在するが、AC版のフィーリングをほぼそのまま家庭用機で体験できる、という点で非常に評価は高かった。 GUILTY GEAR X PLUS 【ぎるてぃぎあ ぜくす ぷらす】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 プレイステーション2 販売元 サミー 開発元 アークシステムワークスポジトロン 発売日 2001年11月29日 プレイ人数 1~2人 判定 良作 概要(PLUS) DC版から1年遅れてのソニーハードへの移植。 後発である代わりに、追加要素がいくつか加わっている。もちろんAC版・DC版の長所・特徴はそのまま。 変更点・評価点(PLUS) ストーリーモードの追加 倒し方などでストーリーが分岐。格闘ゲームとしてはかなり多めのシナリオが搭載されており、1人プレイでも十分楽しめる量のシナリオとなっている。 ここでGGモードのカイがロボカイであると判明した。 AC/DC版での不具合の修正。 AC版では登場しなかったクリフとジャスティスの復活。グラフィックもハイレゾで書き直されている。 GGモードにも調整・追加が行われた。 GGモード適用なしでGGモード性能のキャラが使用可能になった。 従来のGGモード性能をさらに改変した「EXキャラ」が初めて搭載された。当時はGGキャラの改変版ということで「GG+キャラ」と呼ばれていた。 WSC版「GUILTY GEAR PETIT2」でパスワードを入手すると、一部の要素の先行開放が出来る他、ギャラリーモードのラスト8問が開放可能。問題なのは後者で、プチ2以外の解放方法が無かった。運営側も所謂エゴサーチ的な事を行っていたようで、パスを乗せたサイトに「アークから削除要請のメールが来た」というレベル。現在は検索すれば普通に見つかるものの、当時はその一瞬のタイミングを逃した人は、実機を買うまで延々とプレイ不能だった。 問題点(PLUS) せっかく復活参戦した2キャラの残念な点 ハイレゾで描き直されたとはいえ、各種モーションは初代「ギルティギア」の使いまわしで構成されている。例えばジャスティスは挑発モーションと、新技の「技名なし」(*5)の動きが全く同じものになっている。 EXキャラには未対応。『XX』においても最後までEXキャラが追加されることは無かった。 クリフのCVは初代「ギルティギア」の使いまわしなので、同じ台詞が色々な箇所に使用されている。また、ジャスティスにはキャラクターボイスが一切無い。初代では森藤卓弥氏(現:射尾卓弥氏)が演じていたのだが(*6)。 メディアがCD-ROMなのでロードがやや長い。 総評(PLUS) 遅れて発売されただけあり、相応に追加要素も多くなった家庭用移植版。 キャラ人気の高い作品でもあるだけに、分岐ありのストーリーモードの追加は結構な好評となった。 その他の移植作品 2002年1月、まさかのGBA移植版『GUILTY GEAR X ADVANCE EDITION』が発売。GBAオリジナル技の導入やタッグマッチ・3on3が可能な一方、グラフィックは(当然と言えば当然だが)初代並み、激しいダメージ補正、ネガティブペナルティやガードゲージが存在しない…などの劣化が見られ、色々な意味で「無茶しやがって…」という出来の移植になっている。 一方で、本作のEXキャラにはいろいろとぶっ飛んでいる必殺技が多々存在する。投げた後に相手に炎のエフェクトが付与され、数秒後に爆発する、ソルの「全力でぶっきらぼうに投げる」。発動すると、ヴェノムの背後からヴェノムの形をしたロケットが複数飛んでくる「ヴェノムロケット13号」。極めつけは、闇慈が絶扇を用いて、ザトーの「飛行」のように空を飛ぶ技(技名は不明)まであるなど、遊び心に富んだ要素はユーザーの心を掴んでいた。 その後の展開 本作は全国で人気が爆発し、サミー主導の全国大会が実施されるまでに至った。 その後もアーケードで長く遊ばれ続けていたが、より進化した続編の登場が待望されていたことは言うまでもない。 そして後に発売された『GUILTY GEAR XX』は、その前評判に見事に応えた良作であった。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/358.html
GUILTY GEAR 2 項目数:43(41+2) 総ポイント:1055(1000+55) 難易度 ★★★★☆ 下位互換未対応のため 360ストア終了後DLC未購入者はDLC実績(55G)解除不可になる オフ実績は同じミッションを何度もクリアしなければならないので、作業になりがち。(全ての初期ミッションを~) Sランククリア、ハードクリアは流石に作業では無理。 特にSランククリアは操作をマスターする必要がある。 GUILTY GEAR2 -OVERTURE- @wiki http //www12.atwiki.jp/guiltygear2/ オフライン:265 ハローワールド Chapter「ざらつき」を終了 10 ルールマスター Chapter「目覚ましはいつも、不意に鳴く」をクリア 10 キャンペーンマスター キャンペーンモードを全ステージクリア 30 キャンペーンレジェンド キャンペーンモードを難易度ハードで全ステージクリア 50 ナカナカのてだれ 初期フリーミッションをオールクリア(マスター問わず) 20 器用な方 どれか1つの初期ミッションを全マスターでクリア 10 三角食べの局地 初期ミッションの半分を全マスターでクリア 20 完食! 全ての初期ミッションを全マスターでクリア 40 ソルイズム 全ての初期ミッションをソルでクリア 15 シン、感激 全ての初期ミッションをシンでクリア 15 イズナ、大はしゃぎ 全ての初期ミッションをイズナでクリア 15 パラダイムの賛辞 全ての初期ミッションをパラダイムでクリア 15 ヴァレンタイン褒める…? 全ての初期ミッションをヴァレンタインでクリア 15 オンライン:355 プレイヤーマッチデビュー プレイヤーマッチに参加し、ゲームを完了する 25 ランクマッチデビュー ランクマッチに参加し、ゲームを完了する 25 タッグマッチデビュー 2vs2の対戦に参加し、ゲームを完了する 25 背徳の炎 (ランクマッチ限定)ソルを使用して、10回勝利する 40 雷公子 (ランクマッチ限定)シンを使用して、10回勝利する 40 伊達狐 (ランクマッチ限定)イズナを使用して、10回勝利する 40 超博士号獲得 (ランクマッチ限定)Dr.を使用して、10回勝利する 40 甘き啓示 (ランクマッチ限定)ヴァレンタインを使用して、10回勝利する 40 HEAVEN OR HELL (ランクマッチ限定)通算50勝する 30 スラッシュスター (ランクマッチ限定)通算100勝する 50 秘密の実績:380 イモータルスレーヤー Chapter「戦史は、警鐘をみつめ」をクリア 10 シン・トレーナー Chapter「羅針盤は示さず、ただ咆えた」をクリア 10 シューティングスター Chapter「魔人」をクリア 15 シュガーレス Chapter「少女誕生」をクリア 15 連王カイ推参 カイ=キスクが使用可能になりました 20 はじめてのちまき 隠し空箱を取得 10 ちまきマニア 隠し空箱を50%取得 20 ちまきマスター 隠し宝箱の100%コンプリート 30 お、ありがとう。 キャンペーンモードをノーマル以上で全ステージSランクを取得 60 カイ、感謝 全ての初期ミッションをカイでクリア 15 サーヴァントスレーヤー 対戦モードの1ゲーム中にマスターでサーヴァントを20体倒す 20 キャプチャースレイヤー 対戦モードの1ゲーム中にマスターでキャプチャーを100体倒す 20 アイテムマスター 対戦モードの1ゲーム中にアイテムを30回使用 20 トレジャーハンター 対戦モードの1ゲーム中に宝箱を5個開封 10 そんなバナナ!? バナナで転ける 10 雷帝 (ランクマッチ限定)カイを使用して、10回勝利する 40 先手必勝の理 (ランクマッチ限定)1ラウンドでマスターゴーストを破壊する 35 永遠の挑戦者 (ランクマッチ限定)30回負ける 20 追加実績 追加マスターユニット「レイヴン」(515円[旧400MSP]):55 レイブン、恍惚 全ての初期ミッションをレイブンでクリア 15 不死の病 (ランクマッチ限定)レイブンを使用して、10回勝利する 40 オンライン関連の勝利系実績 セーブデータ内にてカウントされているため、 リーダーボーダーの勝利カウントが100だからと言って「スラッシュスター」が取れるとは限らないので注意 1度に100勝しない場合、セーブをUSBメモリに保存したか本体に保存したかわからなくなり、 100試合勝利して取れなかったら保存先を途中でミスしていた可能性大。 (各キャラ10回勝利の実績も同様でセーブデータにてカウントされているため上記注意が必要) アップデートで投了が出来るようになったので、オン実績はひたすら投了を繰り返すだけでとれる。 使用言語を日本語以外に設定して部屋を立てれば、マッチングも簡単にできる。 部屋を建てることができるのはプレマのみ。ランクマッチ部屋を建てることは不可能。 過疎ってはいるが現在外国人も繋いでいるため、言語はあまり関係ないしマッチングも簡単にできるとは言えない。(実証済) 全ての初期ミッションをクリア(キャラ別) 難易度はイージーでも解除される。 サバイバルが少し難しいが、他はそこまで時間はかからない。(1キャラ終わるのに3h) 三角食べの局地 FreeMissionで各マスターを使用する必要があるため、カイ=キスクが使用できる事が前提 苦手なミッションやサバイバルはやらずにクリアできそうな物だけ優先してやればよい。 難易度はEasyで問題ない。 オススメミッションは1、2、3、6、7、11、14 ちまきマスター キャンペーンモードでのみ。 最後のチャプター以外はwikiを見ればあっさりと見つかる。 連王カイ推参 Campaignをクリアすればよいので難易度Easyで問題ない トレジャーハンター 宝箱は各ゴースト(拠点)のすぐ横にランダムで出現するため対戦時間を長くしてMAP内を探索すればよい。 そんなバナナ!? アイテム「バナナ」を踏み、こける必要があるため、オフライン対戦等で2Pにてバナナを出してもらえばよい。
https://w.atwiki.jp/isyatukai/
Guilty Gear XX Slash ファウスト攻略 wiki 中見出し